カラコンを目に入れてもイタくないの?その意外な答えとは
カラコンを目に入れてもイタくないのか
これから初めてカラコンを使おうと考えている人が心配することの一つにカラコンを目に入れても痛くないのか、というものがあります。
確かに目という器官は非常に繊細な部分でありますし、これまでに何かが目に入ってしまい痛みを感じてしまった経験は人生で一度はあると思いますので確かにレンズを直接目につけるとイタいはずだと考えるのも無理はありません。
それでは実際のところどうなのでしょうか?
結論。カラコンは目に入れてもイタくはない
最初に答えを発表してしまうと、カラコンは目に入れても痛みを感じることはありません。
カラコンというものはしっかりとあなたの目のサイズにあったものであれば、痛みは感じないようにできてからなのです。
また、最近のカラコンは最新の技術が使われているため、目に大きな負担がかからないような構造になっています。
なので、しっかりとしたカラコンを選べば、目に負担をかけることなく、当然痛みも感じることなく快適に使うことができるのです。
しかし、残念ながら目にカラコンを入れて痛みを感じるケースもあります。
それはどのような時かというと、目のサイズに合っていないカラコンをつけてしまった時です。
考えてもらいたいのですが、もしあなたが自分の足に合っていないサイズの靴を履いたらどうなると思いますか?
小さいものを履いてしまえば当然締め付けられて痛みを感じるでしょうし、大きすぎるもの履いたとしても靴擦れなどが起きてしまって結果的に痛みを感じることがあるというのは簡単に想像できると思います。
カラコンもそれと全く同じなのです。
いくら目にダメージがいきにくい構造になっていたとしても、小さいものを付けてしまえば締め付ける痛みを感じてしまったりするのです。
ですので、もしあなたがカラコンを目に入れて、痛みを絶対に感じたくないと考えているのであれば、必ずカラコンを購入する前に眼科に行き、あなたの目の丸みや視力などを正確に測りそれにぴったりと合うカラコンを購入するようにしましょう。
そうすれば安心して、そして快適にカラコンを使うことができるはずです。